【月光荘】
沖縄に【月光荘】というゲストハウスがある。
2004年にはじめて泊まり3日の予定が半年間滞在。
2006年はヘルパーとして手伝ってみたりしていた。
そして来年2008年から【月光荘】に正式にスタッフ入りすることになりました!!
という事で【月光荘】知ってる人も知らない人も機会があったら是非沖縄で遊んで飲みましょう。
今度は月光荘でガンガンやります!!
そういう事でヨロシク!!
惨敗・・・・
沖縄にて【尚巴志マラソン】というハーフマラソンに出走した。
2ヶ月前から走りこみをはじめて仕事の合間にトレーニングしてきて久々にちゃんと走れる体になった。
出走するからには勝ちたいので優勝を目指していたんだけど・・・・
結果は1時間22分で25位・・・・
1位と11分も差がつく結果になった。
いやー・・・完敗だな。
途中まで先頭集団にいたけどかなり速かった!!
っていうか俺が遅かった・・・・また修行し直しだ。
ちょっと火がついてしまったな。
沖縄に行こう
1か月間、水泳したり走ったり芝を張ったり草を刈ったり階段作ったり皿を洗ったり椅子を作ったり事故にあったり何かと充実した湯布院生活だった。
明日、鹿児島からフェリーに乗って沖縄に向います。
首の調子はあまりよくないね・・・・
尚覇志マラソンが終わるまでは酒は飲まない方向で行くので宜しくお願いします。
では、また明後日会いましょう!!
死に損ねた
今回は結構危うかったね。
その瞬間は突然で死を意識した。
昨日の夜、彼女の車の助手席に乗って大分市内を走行中、交差点に差し掛かる。
こっちは右折車でゆっくり20キロくらいで曲がろうとした。
すると前から大きな車がやってくる・・・・・
あっちは止まる気配がない。
でも、こっちの車も止まらない。
・・・・・これヤバクないですか?
「おい、おい、おい、おい」
と言って彼女の方を見ると無反応、何故か全く見えてない。
そして前の車もノーブレーキ・・・何故か全く気づいてない。
すでに取り返しのつかない距離。
衝突確定・・・・
1,2秒後、自分に命の危機が迫っているのに助手席に乗っている俺には逃れる術がない。
「危ないっ!!」
と叫んだがどうにもならない。
わかっていたのは俺だけで恐らく当のドライバー二人は(直進で突っ込んでくる車とこっちの右折車)ぶつかるまで気づかなかったのだろう。
前の車はブレーキなんて踏んでる様子もないし良い感じに右折しようとしているこっちの車体の左斜め前から激突してきた。
自分はわかっているのにこっちも止まらないしあっちも止まらない。
貼り付けにされている状態で車が突っ込んでくるような状態。
追突の瞬間スローモーションなんかにはならなかったが、反射的にはっきりと思った
『死なないように自分の体を守らないと!!』
咄嗟に体を後ろに引きシートで背中を固定してダッシュボードに足を押し当て体を固定し両腕を顔の前で交差させクロスアームブロックの体制をとる。
その瞬間クラッッッッッッシュ!!!!!!
凄まじい衝撃と爆発したかのような炸裂音。
そもそもこっちは軽のスズキのアルトであっちはデッカイ4駆の車。
勢いよく吹っ飛ばされアルトさんは大破!!
エアバックが作動して固定していた足元からエアバックが現れその圧力によって押し返された膝で胸を強打!!
頭はシートベルトとエアバックとクロスアームブロックのおかげでノーダメージで済んだ。
体に致命的な損傷は無いか確認するも何とか大丈夫そうだ。
「大丈夫か!?」
自分の無事を確認した後、彼女の方を見て問いかけると、あっちも大丈夫そう。
前を見るとガラスは割れ見事に車の前面が大破していて煙のような粉が宙を舞っている。
ふと「爆発するかも!!」と思い二人とも動けることを確認し車を脱出!!
ドアが開かないので無理やり半分こじ開け外に出た瞬間、胸が苦しく呼吸もしづらい。
とりあえず交差点の歩道まで避難。
すると何でか目の前は交番。
警察と野次馬がゾロゾロ現れる。
相手の車を見ると車はそれほど壊れていないが運転手のおばちゃんは呆然としている。
彼女が結構取り乱しているのでなだめつつとりあえず今月だけ短期で一緒にバイトしている店のオーナーに電話して次の日のバイトをキャンセルしてもらい頭の中でこれから事故の相手や保険屋との話しをどうすれば有利に進められるか考えはじめた。
すると野次馬のおっちゃんAが近づいてきて「大丈夫か?救急車を呼ぶから」
と言うがもう胸も楽になり見た感じ無傷な俺は病院行くと金かかるしなーと思い大丈夫ですと断る。
すると野次馬のおっちゃんは「君、助手席に乗ってたんだろ?大丈夫なわけない絶対どこか打ってるはず」
と勝手に119番してしまった。
確かに俺が乗っていた車は左斜め前から激突されたので助手席側が大破している。
それを見て「本当だ。よく俺生きてたなー」なんて自分に関心していると救急車到着。
以前アル中で救急車に乗った時は全く憶えてなかったけど今回は意識がはっきりしてる。
前もこんな感じで運ばれてたのかなと思いつつ救命士の方の質問に答えながら検査していく。
しかしどう見ても体は何ともない。
無傷の俺を申し訳ないくらい丁寧に扱ってくれ血圧を測りながら救急病院に直行。
ドラマのワンシーンのように病院に処置室に運ばれ医者に囲まれ色々検査した後レントゲンをとってみる。
そのあと当直の医者がにやけながら感じ悪く「なんともないです」と言い放ち診察終了・・・・
やっぱりなとか思いながら受付に行くと診察の料金はボッタクリのように高い!!
くそー!やられた!! 無傷の人間からこんなにとるのかよ!!
そのあと現場に戻ると現場に戻ると検証も終わっていて後は保険屋に任す事で落ち着いた。
相手側の運転手も車の大きさもあってかエアバックも作動しないほどの衝撃だったようで無事なようだ。
彼女も足の打撲ぐらいで目立った怪我もなかった。
いやー!!
こんだけ激しい事故だったのに誰も大怪我をしてなくて良かったし助かった!!
今回はちょっと焦ったね!!
皆さん交差点では気をつけましょうね!!
福岡脱走
1ヶ月まるまる働いて給料8万円という非人道的な職場をやめました。
なので福岡からも一時撤退して湯布院へ。
11月から沖縄に行きハーフマラソンに出るので現在、湯布院で強化合宿中。
朝は町内を走りまわり夕方はカナヅチを克服するためにプールで泳いでます。
そして沖縄には丁度マラソンの1週間前の10月28日に到着する予定。
それから年内は沖縄で、その後の事はその後の流れで決めようかと思っている。
とりあえず今は目の前のマラソンに向けて最後の追い込みだ!
死には死を
『山口県光市母子殺害事件』
数年前からずっと気がかりだった、この事件。
当時18歳だった男が暴行目的で家に侵入し女性をレイプ殺害し、隣で泣き叫ぶ子供を床に何度も叩きつけ殺した。
もし、この事件の犯人の男に死刑が下らないのであれば、この国の裁判はゴミだ。
なぜ、この人間に未だに死刑が下っていない?
人を殺した罪に対する罰は最低でも死であるのが当然だ。
何故、殺された人間の人生はそこで終わるのにもかかわらず殺した人間が刑務所で数十年過ごした後、外に出て暮らし生き続けるなどという馬鹿げたことがなぜ普通なんだ?
人の命の大切さをほざき死刑をとめようとするならばそれ以前に殺された人間の命はなんなんだ?
ましてやこの事件のように悪意の塊でしかない事件ならば死刑以外は有り得ない。
以前、遺族の方はこう言っていた。
「罪を償ってくれとはだれも言っていない。死んでくれと言っているんだ」
これは当然の思いだろう。
もし同じ立場に俺がなったなら犯人をいかに苦しめて殺すかしか考えれないだろう。
こういう事件が起こると間違いなく弁護側は犯人の精神的な問題について適当なことを言って弁護しようとするがそんなことに何の意味がある?
精神的におかしかろうが子供時代に色々あろうが全く関係ない!!
そんな事で犯した罪が1ミリたりとも許されるはずがないだろう!!
精神的に問題があり人を殺してしまうのなら、そんな奴は死ね!!
こんな事を言って犯人側につき少しでも罪を軽くしようとする弁護も俺には罰せられてもおかしくない行為だと思える。
遺族が被告に死刑を求めた当初、一部では遺族の男性に対し「それでは殺人犯と一緒だ」などという意味のわからない中傷が出たこともあったが、俺にはこんな事が言える人間が全く理解できない!
そんな事を願っても死んだ奥さんや子供は喜ばないなんて簡単に言える奴もバカだ!!
自分の妻と幼い子供を殺されて、その殺した人間の死を願う事の何がおかしい?
自分の大切だった人はこの世にはいないのに、それを殺した人間が生きてこの世に存在し続けている。
許せるわけがないだろう。
吹っ切れるわけがないだろう。
忘れれるわけがないだろう。
殺人を犯した人間には原則的に死を!!
この事件のような極悪非道な殺人には苦しみある死を!!
人を殺した人間に人権など与えてはならない!!
世界陸上
さて個人的には大好きな世界陸上も今日で終わる。
サッカーとか野球とかスポーツは基本的に見ないけど昔から世界陸上はしっかり毎回見ている。
陸上は個人競技なので自分との戦いみたいな所が大きいね。
実力もタイムという分かりやすい形で出るし。
棒高跳びや走り幅跳びで高く飛べたり100m走を9秒台で走ったからといって何かできるわけではないけど人間の限界、っていうか自分の限界へ挑戦する。 そういう所がいいね。
今回の大阪大会は日本勢は残念な結果が多かったけど、あれだけ世界と選手と力の差があれば仕方ないな。
自分も世界陸上のおかげで走りこみにも力が入りました。
そういえば、今回走りはじめてから体の調子が、かなり良いです。
みなさん体力は大事ですよ。 走りましょう!!
目を疑った
ちょっと有り得なくないですか?
こないだ昼間の工場の給料明細をもらう。
今回の給料がやっと1ヶ月まるまる働いた分なのでやっとまとまった金が入ると期待していたら・・・
明細を見てびっくり!!
その額なんと【8万円】!!
もちろん無遅刻無欠勤ですよ。
仮にも自動車工場でしょ!?
仮にもトヨタでしょ?
ふっざけんなー!!
バイトでも、もっともらえるって!!
有り得ない!!
っていうか有り得ない!!!
日研創業ぶっ殺す!! 日研創業ぶっ殺す!!
詐欺だろコレ?
派遣会社なんだけどピンはねし過ぎだ馬鹿!!
今まで旅の途中ではボランティアのような給料で働いたこともあったが、そういうのを除けば、今までで最低の給料だ!!
舐めんじゃねー!!
こんなもん辞めるに決まってるやろ!! ボケ!!
ああーーーーーーーーーー!!!!
ヘタこいたーーーーー!!
走れ俺っ!!
ここ最近
昼間は工場
夜はコンビニ
空いた時間は部屋で勉強
と何とも真面目な生活を送っているので運動というものを、ほとんどしていない。
このままでは階段をのぼっただけで息が上がったりするような人になってしまったらどうしようかと思っていたら沖縄のPから沖縄のハーフマラソンへの誘いの電話がかかってきた。
時期的に微妙なので、どうしようかと思ったけどこの機会に走っておかないと走れなくなるかもしれないので出場することにした。
それに前回のようにエントリーせず適当に走るのではなく、ちゃんとエントリーしてレースとして本気で走るのも今の自分の力試しにもなって面白いかもしれない。
ってことで今年11月に沖縄で開催される【尚巴志マラソン】にエントリーしました!!
なので今日は仕事の後、久しぶりに軽く走ってみた。
久々なので走れないだろうなー・・・と思いつつコースを決めて軽く一周することにした。
でも走りだしてみたら以外に意外に調子が良い・・・・
一周のつもりが思わず3周してしまった。
まだ体は走ることを忘れてないみたいだな。
この調子で本番までにレベルアップしていくぞ!!