死には死を
『山口県光市母子殺害事件』
数年前からずっと気がかりだった、この事件。
当時18歳だった男が暴行目的で家に侵入し女性をレイプ殺害し、隣で泣き叫ぶ子供を床に何度も叩きつけ殺した。
もし、この事件の犯人の男に死刑が下らないのであれば、この国の裁判はゴミだ。
なぜ、この人間に未だに死刑が下っていない?
人を殺した罪に対する罰は最低でも死であるのが当然だ。
何故、殺された人間の人生はそこで終わるのにもかかわらず殺した人間が刑務所で数十年過ごした後、外に出て暮らし生き続けるなどという馬鹿げたことがなぜ普通なんだ?
人の命の大切さをほざき死刑をとめようとするならばそれ以前に殺された人間の命はなんなんだ?
ましてやこの事件のように悪意の塊でしかない事件ならば死刑以外は有り得ない。
以前、遺族の方はこう言っていた。
「罪を償ってくれとはだれも言っていない。死んでくれと言っているんだ」
これは当然の思いだろう。
もし同じ立場に俺がなったなら犯人をいかに苦しめて殺すかしか考えれないだろう。
こういう事件が起こると間違いなく弁護側は犯人の精神的な問題について適当なことを言って弁護しようとするがそんなことに何の意味がある?
精神的におかしかろうが子供時代に色々あろうが全く関係ない!!
そんな事で犯した罪が1ミリたりとも許されるはずがないだろう!!
精神的に問題があり人を殺してしまうのなら、そんな奴は死ね!!
こんな事を言って犯人側につき少しでも罪を軽くしようとする弁護も俺には罰せられてもおかしくない行為だと思える。
遺族が被告に死刑を求めた当初、一部では遺族の男性に対し「それでは殺人犯と一緒だ」などという意味のわからない中傷が出たこともあったが、俺にはこんな事が言える人間が全く理解できない!
そんな事を願っても死んだ奥さんや子供は喜ばないなんて簡単に言える奴もバカだ!!
自分の妻と幼い子供を殺されて、その殺した人間の死を願う事の何がおかしい?
自分の大切だった人はこの世にはいないのに、それを殺した人間が生きてこの世に存在し続けている。
許せるわけがないだろう。
吹っ切れるわけがないだろう。
忘れれるわけがないだろう。
殺人を犯した人間には原則的に死を!!
この事件のような極悪非道な殺人には苦しみある死を!!
人を殺した人間に人権など与えてはならない!!