ヴェネチィアの写真
どうも、こんにちわ。
レポーターの上村です。
今日はイタリアから『ヴェネチィア』の写真を紹介しましょう。
↑宮殿と広場 鳩とカモメでいっぱいです↑
↑大運河・ココをゴンドラ(手漕ぎのボートのような物)や船で移動する↑
↑ヴェネチィア名物ゴンドラ↑ ↑観光名所リアルト橋↑
左・冬の風物詩【アクアカルタ】(高潮の事で海の水位が上昇し足元まで水が来る)
以上ヴェネチィアからお送りしました。
アドリア海の貴婦人【水の都ヴェネチィア】という名に相応しい風景ですね。
ヴェネチィアは海に囲まれ交通手段は運河を走る船しかありません。
なので観光地から外れると、とても静かな街です。
漫画『ワンピース』の【ウォーターセブン】のモデルになっていると思われ、似たような名前の場所がいっぱいありました。
それでは、みなさんまたお会いしましょう。
BackpackersHostel
イタリアの写真が結構残ってるのでちょっとずつ載せていきます。
今日は俺がローマで2ヶ月間、働いていた【BackpackersHostel】を紹介するぜ。
↑いつかのお客さん達 やつらはパーティー好きなので毎日ドンチャンやっていた。↑
右下の写真の右側に写っている彼は、この翌日街中で喧嘩してそのまま刑務所に入所・・・・
まず写真中央奥に写ってる奴。こいつはブラジル人の『チアゴ』 バカ度・大
いつもロクに仕事をせずレセプションのパソコンでポルノばかり見ていた奴だ・・・
イタリア語は話せるが英語があまり喋れず何度もトラブルを起こして、ついにはクビになった。
↑こいつは『ヨハン』 オランダ人だ。 バカ度・大↑
バカで超いいかげんだったけど中々良い所もあった。
サッカー好きの元イタリアンシェフでいつも何か料理するかパソコンをいじっていた・・・・っていうか仕事しろ!!
よく飯を作ってくれたりもした。
今はホテルのバーで働いている。
ミュージシャンでメタル好き。 チェスの好敵手。 こいつとはよく遊んだ。
イタリア語と英語がペラペラで勿論スペイン語も普通に話せる。唯一このホステルでまともに仕事していた奴だ。
もうすぐこのグループのマネージャーに昇進するらしい。
ただ計算ができないので、いつも俺がかわりにやっていた。
女ったらしで可愛い子が宿に来ると、いつも口説こうとする・・・
本当はあと一人ゲイのアメリカ人のスタッフがいたが、あまりにムカツク奴だったので写真が残ってない!!
まあこんな感じでストレスフルな職場だったが、かなりの忍耐力が身に付いたのと外人にたいしても容赦無くキレル事ができるようになった。
今はもうフランクしか働いてないが興味があったら行ってみよう!!
↑最後に窓から見えるローマの路駐風景↑
これ全部駐車している車です!! やりすぎだろっ!!
出稼ぎの旅??
ヨーロッパに来てから3ヶ月ちょい。
思えば、こっちにいる内の10分の9は働いている。
最初はナポリ。
次はローマ。
今はマドリッド。
今度はバルセロナ。
ん?
俺は出稼ぎに来たんだったっけ?
まあ、そのおかげで300ユーロで乗り込んで来たけど、まだ生き延びている。
さて次だ・・・
今の日本人宿では金を貯める事は望めそうに無い・・・
それ以外の何かで金を稼がないといけない!!
現在所持金520ユーロ
ここから旅の資金を貯めねばならない!!
それと帰りのチケットなんかもちろん無いから日本にもどるための資金も必要。
幸いにもスペインは良い所だったので、作戦をたててコツコツ稼いでいこう。
うん少し面白くなってきたな。
どんだけ増やせるかな!!
魂が腐る
良く晴れた日にどこまでも真っ直ぐ続く道をひたすらバイクをとばして空に向かって走っているようなあの風を感じたい。
船出の瞬間に感じたあの高揚感を、また感じたい。
初めて地元を出て何も無い所からスタートした時の、あの解放感を味わいたい。
俺は、ここに長く居過ぎた・・・
どれだけ我慢して、どれだけ苦汁をなめて、どれだけ馬鹿をみてきたか・・・
なんて窮屈なんだろう。
なんて退屈なんだろう。
このままでは魂が腐ってしまう。
だがこの生活も、もうすぐ終わる。
本当に長かった・・・
誰か消されたのか?
昨日の深夜2時頃。
ホステルに電話が掛かって来た・・・
そいつは何やら焦った感じで、こう言った。
「黒人の男にかわれ!!」
・・・たしかにうちのスタッフで黒人が一人いる。
そいつにかわり電話が終わってから誰なのか聞いてみると知り合いで他のホステルのスタッフらしい。
どうやら誰かの電話番号を聞くためにわざわざ深夜に電話してきたようだ。
しばら経ってからまた掛けなおすといって電話は切れたらしい・・・・
そしてしばらくしてからまた電話が鳴った・・・・
うちのオフィスからだ・・・・・こんな時間に!!??
驚いて電話を取るとマネージャーからだ。
そして彼はこう言った・・・
「さっき誰かから電話が掛かってきただろう? その電話のことは忘れるんだ。 わかったか?」
そして電話は切れた・・・・
?????
わからん・・・
さっぱり意味がわからんが、とにかく俺は、さっきの電話の事を誰にも言ってはいけないようだ・・・
スタッフの黒人にオフィスからの電話の事を伝え
「何が起こっているのか? さっきの電話の人は何者?」
と聞いてみるが今度は「わからないそんな奴は知らない」という。
???? いやいや、さっき知ってるって言ってたやん!!
何やら異様な雰囲気なのでそれ以上は何も言わない事にした。
うちのグループはとても大きくイタリアに幾つもホステルやレストラン・ホテル・ネットカフェやコインランドリーを持っている。
警察にも通じていて噂ではマフィアにも繋がっているらしい。
ある時マネージャーの一人が、ホステルに顔を出した事があった。
そして彼が何かの拍子にしゃがんだ時にジャケットの内ポケットに黒い何かが見えた・・・・
あれ? イタリアって銃社会でしたっけ???
前から思っていたが、ここは不気味なグループだ・・・
まあ電話の事は黙っておいた方が良さそうだ・・・・
ってブログに載っけてるけど!!!!
そして結局、その誰かが電話を掛けなおして来ることは無かった・・・
WAYNには気をつけて!!
最近どうやらWAYNというサイトから俺の名前で俺のhotmailに入っている全てのメールアドレスに勝手に招待メールが届いているらしい・・・・
このサイトは日本でいうMIXIのような物のようだけど大変使い勝手が悪い!!!
しかも自動的に人の名前でメールを送るのでタチが悪い!!
しかもメールの中に悪質なウィルスが含まれていることがあるようなのでaiichiro kamimura名前のというメールが来たら削除してください。
ローマの写真3
こんにちわ。
レポーターの上村です。
今日はカトリックの総本山独立国家【ヴァチカン市国】を紹介したいと思います。
①ヴァチカン サンピエトロ寺院内部 ②ヴァチカン サンピエトロ寺院 絵画
③ヴァチカン サンピエトロ寺院内部 ④ヴァチカン サンピエトロ寺院 石像
⑤ヴァチカン サンピエトロ寺院内部 ⑥ヴァチカン サンピエトロ寺院 天井
⑦ヴァチカンの外観 ⑧ヴァチカン広場
⑨サンピエトロ寺院 頂上からの眺め ⑩寺院内部
⑪寺院天上画
なんとも言えない雰囲気が漂ってますね・・・・・・
どれもサンピエトロ寺院の写真で屋上からは写真⑨のようにローマを一望できます。
世界中から観光客やらカトリック教徒やらが集まっているので寺院内部は人だらけでした・・・・
ヴァチカンには歴代法王のコレクションを展示してあるミュージアムもありますがそこの写真はまた別の機会に・・・
以上ヴァチカンからでした。
今回は写真が多くなったのでローマの街並みは次回お送りします。
それでは、さようなら。
ローマの写真2
こんにちわ!!
リポーターの上村です。
今日はローマの遺跡【フォロ・ロマーノ】や建造物を紹介します。
①遺跡【フォロ・ロマーノ】 ②遺跡【フォロ・ロマーノ】2
③巨大な建造物 ④巨大な建造物2
⑤真実の口 ⑥トレヴィの泉
①・② 遺跡【フォロ・ロマーノ】 昔の高級住宅地だったらしい
③・④ 何かの記念に造られた超巨大な建物。中には絵画や武器などが展示されている。
とてつもなく大きく初めて見たときはビビリました。
⑤ 【真実の口】 嘘つきが手を入れると抜けなくなるとういう伝説がある。 幸い手は抜けました。
⑥ 【トレヴィの泉】 泉に向かって後ろ向きにコインを投げると、またローマに帰ってこれるという言い伝えのある泉。
はい。
今日はこんな感じでお送りしました。
【真実の口】・【トレヴィの泉】は映画【ローマの休日】にも出てきましたね。
次回はカトリックの総本山・独立国家【ヴァティカン市国】とローマの町並みをお送りします。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
ローマの写真
どーもこんにちわ!
リポーターの上村です。
今日はローマの【コロッセオ】を紹介しましょう。
元々、円形劇場として建造されましたが一時は剣闘士と猛獣を戦わせるという恐ろしい見せ物が催されていました。
↑③コロッセオ内部1 ↑④コロッセオ内部2
①まずはコロッセオと朝日です。 一緒にローマのおじさんも写ってますね。
②コロッセオは夜は綺麗にライトアップされてます。
③はい、これがコロッセオ内部です。今は劇場の床石は取り除かれ土台がむき出しになっています。
④これが客席ですね。 昔は身分によって席が分けられていたようですね。
⑤これも内部ですね。今でも綺麗に形を残してます。
こんな感じです、美しいですね。
実際は写真で見るよりも遥かに大きく圧倒されます。
それでは、みなさんまたお会いしましょう。