京都神社仏閣巡り 第一弾
宿のスタッフである者の心得【その1】
・その土地に関する情報に詳しくなるべし
ってことで、いつまでもお客さんにお勧めスポット聞かれて観光雑誌見せてるようじゃ駄目なので勉強がてら京都観光に行ってきた。
今日はまず『鞍馬口通り』に位置する月光荘から金閣寺の前を通り
世界文化遺産に指定されている『龍安寺』へ。
ここは石庭と銭型のつくばい(昔の茶室に入る前の手洗いのようなもの)が有名。
つくばいに書かれた文字はまん中の口を合わせることで
【吾唯足知】ワレタダタルヲシル
という禅の格言となる。
龍安寺を後にし次に向かったのが、こちらも世界遺産に登録されている『仁和寺』へ
ここは春には御室桜という立派な桜が咲き秋には紅葉が楽しめます。
境内には『五重塔』や国宝である阿弥陀如来坐像などが展示されていて他にも様々な立派な建物が並んでます。
仁和寺の次は西に進み『大覚寺』を外から眺めそのまま更に西へと進み『念仏寺』へ。
ここには八千体の石仏や石塔がならんであり、なんとも言えない雰囲気をかもし出している。
地蔵はなんとなく写真を撮らないでおいたので展示されていた仏像や途中の雰囲気ある竹林の道や神社に張っていた格言などを載せときます。
その後、南へ一気に下り嵐山を通って、お酒の神様、松尾様を奉ってある『松尾大社』へ
日頃、お酒に飲まれがちの自分としては是非行きたかったところなので、しっかり手を合わせてきました。
ってことで今回の神社仏閣巡りはここまで。
続きは第二弾で!!